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2010年の映画歴

白いリボン
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD17049/index.html
ついうっかり見てしまった映画。上映時間は2時間を超えるが、決して長いという感じではなかった。
この映画を評価できる人たちがこの世にいるってのが、なんとも頼もしい限りである。会場もそれなりに埋まっていて良かった。goo映画とかの評価では「???」みたいな感じなのは、そんなものであろう。
正直、現代と照らし合わせたり、あれこれ考えると「怖い」という言葉で片付けてはいけないのはわかるが、やっぱりこの怖さがナチスドイツを作り上げた世の中ってのが何かを表しているんだろう。
さすが賞をとりまくった映画である。


黒く濁る村
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD17231/index.html
なんだろう、このミステリーのどきどき感は・・・そう、まるで野沢尚を思わせるミステリー。もっとも、構成はそこまで緻密ではない。韓国映画なので、言葉がわからないので「怒鳴っているだけ」なのか「迫力満点」なのかわからない。ちゃんとエンディングのオチを用意してくれているのもちょっとうれしい。


「SP―野望編」
http://sp-movie.com/index.html
豊島園の映画館で見る。
テレビで見ても一緒かもしれないけど、ついつい映画館に足が向いてしまった。


ヌードの夜/愛は惜しみなく奪う
http://www.klockworx.com/movies/movie_113.html
佐藤寛子のヌードが話題になったけど、いやはや出ている人全員が狂った状態なのがなかなか。東風真智子がまともな刑事役で登場していて、エンディングがなんとも救いとなる印象深い映画。日本の映画っていうのはこういう湿っぽいのがなんとも似合う。湿っぽいといえば、この映画はシネパトスで見た。


乱暴と待機
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD16831/index.html
本谷有希子原作ということで見てしまった映画。やっぱりしめったねちっこい映画。終わりは本谷有希子らしいというか、爆発して終わった・・・と思ったら、ちょっといい感じのエピローグがあってほっとした。


シティボーイズの「フィルムノワール」
http://www.owada.org/play.html
の5月15日を参照


「踊る大捜査線3」
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD16434/index.html
ついつい行ってしまった。やっぱり1が1番のできなんではないか?


2009年以前の映画歴



群青
http://movie.goo.ne.jp/movies/p40075/index.html

ミリキタニの猫
http://movie.goo.ne.jp/movies/p38130/index.html

靖国
http://movie.goo.ne.jp/movies/p38902/index.html

ヒロシマナガサキ
http://movie.goo.ne.jp/dvd/detail/D112365384.html
岩波ホールで見た記憶があるんだけどDVDだけ出ているってことになっている。

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